地球温暖化とヒートアイランドの違い



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ヒートアイランド現象とは、都市内の気温がその周辺よりも、
高くなる現象のことで、都市周辺の等温線の形状が、
島の等高線のようになっていることから、名付けられた。



東京や大阪など、大都市における気温上昇率は100年あたりで、
2~3℃ぐらい高くなっていて、中小規模の都市の気温上昇より、高くなっている。



このことから、地球温暖化とヒートアイランド現象とを、
1つにして考えがちだが、実は、そのメカニズムやスケールは、
異なっているのである。



まず、



地球温暖化は、温室効果気体が増加することで、
放射収支の変化が原因で起こるものだが、



ヒートアイランド現象は、人工排熱や地表面が受け取った、
放射エネルギーの分配方法の変化が原因で発生する。



大雑把に言えば、空から起こるのと地上から起こるのとの、
違いと言えるだろうか。



また、地球温暖化は文字通り、地球規模で起こる現象で、
地上から上空まで影響が広く及ぶものである。



これに対して、ヒートアイランド現象は、
都市部だけにみられるもので、影響も地上付近に限定される。



21世紀に入ってから、年々猛暑が続くことが多いが、
このまま地球温暖化とヒートアイランド現象が進んだら、
「一体どうなるのだろう?」と、不安に感じている人は少なくない。



最新の研究によれば、2070年代の夏になると、
大都市圏では毎日熱帯夜になると予測されている。



しかも、これまで都市部の気温上昇は、
都市化によるヒートアイランド現象が主流だったが、
今後の気温上昇は、地球温暖化の影響の方が大きいと見られている。



いずれにしても、ますます住みにくい世の中になることだけは、確かなようだ。





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